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「コープあいち」の宅配ってどうなの?業界15年以上のプロが「口コミ・評判」を徹底解説!

※当サイトにはPRが含まれます。そのうえで、記事内容は「公平さ」を真摯に追求しています。

愛知県に住んでいるけど、「コープあいち」がちょっと気になる。実際の口コミや評判が知りたい!

こんな疑問を解決します。

この記事でわかること

  • プロの視点で見る、「コープあいち」の評価
  • 実際の口コミ・評判
  • もっともお得な、「コープあいち」の利用方法

この記事の信頼性

コープで10年勤務→食品メーカーへ転職

この記事の著者である私は、食品業界に勤めて18年になる「業界の中の人」。

コープで10年勤務して得た知見をフル活用し、「食材宅配選びで迷っている方」にとって有益な情報をお届けしています。

プロの視点から忖度抜きの結論を言いますと、「コープあいち」は、愛知県にお住まいの方にオススメできる宅配サービスの中で「NO.1」といえる万能サービスです。

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愛知県でおすすめのコープと宅配会社をまとめた記事はこちら

本題に入る前に、愛知県の方へお得なご案内です。

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それでは前置きが長くなりましたが、本題へいきます!

「価格と品質」の両方を重視したいなら、「コープあいち」はベストな選択【レビュー】

愛知県でベストなサービス、「コープあいち」

結論、「価格と品質」を重視するあなたにとって、コープあいちはベストな選択肢です。

利用者としての視点、そして業界のプロとしての視点。

両方の視点から、良い点・微妙な点をしっかりレビューしていきますね

まずは微妙な点から。

【ちょっと微妙…】欠品がある

基本的に、コープの配送センターは商品の在庫を持っていません。

組合員からの注文をうけて、その分だけを入荷する形で、いわばオーダーメイドみたいなものですね。

なので、「予想以上に注文が多かったとき」などは、「頼んだ商品が品切れになり、届かない」といったことがあります。

すこしイラっとすると思うのですが、「コープが認めた商品以外は決して取り扱わない」といった安全性の表れでもありますので、なんとか我慢したいところです…。

コープを利用して得られる、イイこと3つ

私はコープで働いていた10年間はもちろん、かれこれ18年、ずーっとコープを利用し続けています。

そんな私が思う「コープの良い点」は主に3つあります。

それは次のとおり。

  • おいしくて安全な食材が手に入るから、食生活に超満足できる
  • 買い物に行く回数を減らせて、自分の時間が増える
  • 衝動買いが減ることで、ムダな出費も減る

いまは特にコロナ禍でもあるので、コープは「すべての人が利用した方が良いサービス」なのではないかと思ったりしてます。

正直、愛知県でコープを利用する場合は、コープあいちを検討しておけば間違いはないですね。

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プロの視点で見る、「コープあいち」の評価

食に対して妥協はNG

評価ポイントは3つ

  • 商品の「品質と安全性」は高いか
  • 便利に利用できるか
  • 「価格と手数料」は手頃か

まずは商品の品質から。当然ながら、ここが最も重要です。

商品の品質・安全性が高いかどうか

チェックすべきポイント

  • 食品添加物
  • 農薬
  • 遺伝子組み換え

私の知る限り、ほとんどのメディアは「食材の安全性」に対する掘り下げ方が不十分です。

日本には素晴らしい宅配サービスがたくさんありますが、食材の安全性や品質についてよく分からないまま利用するのは本当にもったいないです。

ですから当サイトのような食材宅配メディアは、表面的な情報だけではなく深い情報を発信していく責任があると思っています。

食品添加物

正直な話、コープ商品は市販品と比べてとても安全性が高いです。

「そんなこと分かってるよ」とよく言われるのですが、その理由を詳しく知っている方はほとんどいません。

この記事を最後まで読んでいただければ大体の理由は理解できますので、ぜひお役立てください。

まずは食品添加物から。

コープ商品には、市販と明確に違うポイントが2つあります。

それは、コープが独自に定める「不使用添加物」「使用制限添加物」があること。

これ、とっても大事なことですので説明しますね。

「不使用添加物」とは?

  • コープで販売するすべての商品に対して使用不可としている添加物のこと。
  • コープで販売されている「コープブランド商品」と「一般商品」の両方に適用される。
  • つまり、コープで買い物をする範囲では完全に摂取を避けることが可能な添加物。

詳しくは以下からご覧いただけます。

≫≫不使用添加物一覧はこちらから

要するに、「安全性への懸念があるから、コープで販売する商品には一切使用を認めない」としている添加物のことです。

この中から一つ例を挙げると、コープで不使用添加物に認定されている「臭素酸カリウム」というものがあります。これは食品業界の中でも安全性に賛否が分かれており、EU各国などでは「安全性に疑問あり」とされ使用が禁止されています。

ちなみに日本では、パンの製造などで普通に使用されているケースも…。

ぶっちゃけた話、食品添加物を気にするかどうかは個人の考え方がすべてです。

「添加物なんかまったく気にしないよ」という考え方も尊重されるべきだと思っています。

ただ、「外国では使用が禁止されているけど、日本では普通に使われている添加物がある」などの事実を知っているのかどうかは大切です。

安心できると思って買っていた商品なのに、外国では危険なものとして認定されているなんて知らなかった…。

こんな声も、私は職業柄よくお聞きします。

あなたがもし「食品の安全性」に少しでも関心をお持ちであれば、ある程度の知識は身につけておいて損はないと思いますよ。

では次に「使用制限添加物」を見てみましょう。

「使用制限添加物」とは?

  • 「コープブランド商品」には原則として使用不可、「一般商品」には使用可、とされている添加物のこと。
  • 使用制限添加物が入った一般商品は、可能な限り扱いを控えることを目指す。

こちらも詳しくは以下から見ることができます。

≫≫使用制限添加物一覧はこちら

カンタンに言うと、100%排除とまではしていないが、安全性への懸念が残されており「最大限、排除を目指す」としている添加物のことです。

42種類もの添加物がノミネートされています。

これはスーパー(市販)での買い物では、すべて避けるのはほぼ不可能です。

自分がわざわざ選ばなくても、コープが厳しい目で選んでくれているということですね。

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農薬

徹底した検査が命

「コープあいち」は、カタログ上で「無農薬・減農薬」の案内はしていません。

えっ、そうなの?農薬の心配はないのかな…。

といった声も聞こえてきますが、ご心配なく。

「コープあいち」では徹底的に「残留農薬検査」を行っていて、その結果も公表しているんです。

これがどのように野菜の品質・安全性につながっているか、説明します。

そもそも農薬の残留基準というものは、食品衛生法第7条による食品の規格基準の一つで、農産物の中に残留する農薬の最大上限値を定めるものです。

国のルールによって、残留基準を超えて農薬が残留している農産物は、国産品、輸入品を問わず、流通、販売などが禁止されます

一応、厚生労働省の資料を以下に添付しておきます。ただ、かなり小難しい内容ですので読まなくても全然大丈夫ですよ。私が分かりやすくギュッとまとめて説明しますね。

≫≫⾷品衛⽣法における農薬の残留基準について

「ADI」ってなんのこと?

  • 人が毎日(一生涯)食べ続けても悪影響がない農薬の量を更に100分の1にした量を「ADI」といいます。つまり「ADI」の量までなら毎日食べ続けても健康に悪い影響はないといえます
  • そして残留農薬の基準は、「ADI」を下回るように設定されます。

まずは上記を押さえていただいて、以下をご覧ください。

「コープあいち」の検査結果は?

  • 「コープあいち(東海コープ連合)」が2019年に行った残留農薬検査では、農産物266品目のうち151品目から何らかの農薬が検出されました。
  • 残りの115品目からは農薬が検出されていません。
  • そして、農薬が検出された農産物(151品目)の94%が残留農薬基準の10分の1以下であることが確認されています。

お分かりいただけましたでしょうか?

「もっと分かりやすく説明せい!」などのご要望はいつでもコメントにてお届けを…。汗

ということで少し長くなりましたが、「コープあいち」の野菜の安全性は確かであると言えます。

これがスーパーの場合、残留農薬の量なんかはお店に聞いても全く分かりません。何の農薬をどのくらい使っているのかもほとんどのお店は知らずに販売しています。

そうすると、以下のような事故が起きた時でも、「一体誰が責任を持つのか?」が曖昧になって、消費者は何を信用して買い物をすればいいか分からなくなってしまいます

「コープあいち」だけではなく、コープブランド商品は販売者であるコープ(生協)が全ての責任を負って商品の設計から検査までを行ってから販売しています。

しかもその情報は包み隠さず消費者である組合員に公開されます。

この安心感こそ、コープの構造がなせる業、というか最大の強みなんです。

遺伝子組み換え

技術は日々進歩しているが…

「遺伝子組み換えってなに?聞いたことはあるけど…」という方が多いと思いますので、まずはカンタンに説明します。

遺伝子組み換えというのは、「特定の害虫や除草剤に強い作物を作るために、他の生物から取り出した遺伝子を組み込む技術のこと」です。

これによって、「除草剤をかけても枯れない大豆」や「虫が食べたら死ぬトウモロコシ」などが開発され、世界に流通しています。

そして遺伝子組み換え食品に対する消費者の考えは大きく分けると以下の3パターンになります。

  • しっかり審査を経たものなのだから、食べても全く問題ない!
  • いやいや、まだ安全性が確立されたわけではないから、食べない方がいい!
  • 別に気にしたって仕方なくない?どっちでもいいよー

世間の大半は「別にどっちでもいい派」です。そして食に関心を持ちだして色々な情報を得ていくと、多くの方が「別にどっちでもいい派」から「なるべくなら避けたい派」や「断固として避ける派」に転向していきます。

私は長年食品業界に在籍していますが、これが日本も含めた世界のリアルですね。

これまで数え切れないほど、そういった方を見てきました。

そしてプロとしての私の結論は以下のとおり。

  • 科学の専門家の中ですら意見が分かれている以上、「安全かどうか」なんて、未来人でもない限り知りようがないのが現状。
  • つまり現代は「人が食べたらどうなっていくのか」の検証をしている時代であるとも言える。
  • 大切なことは、消費者が最低限の情報(知識)を知った上で、自分の考えを持って食品を買うこと

国の見解は以下の資料に詳しく書かれています。

≫≫遺伝子組み換え食品の安全性について

この資料を一言にまとめると、「今日本に出回っている遺伝子組み換え食品は全て安全ですよ」という内容。

そして反対派の意見としては、「除草剤をかけても枯れない作物が身体に良いはずがない。規制すべきだ」とか、「虫が食べたら内臓が破裂するようなトウモロコシを食べたくない」とか、このあたりは大学教授(研究者)や多くのコープが数え切れないほどたくさんの論文や意見を出しています。

「安全」とする意見や「避けた方がいい」とする意見、様々にあります。そして先ほども言ったように、どちらが正しいかなんて未来にならないと分かりません。

ただ、最低限の情報(知識)だけは身につけておいた方がいいというのは間違いないかと思います。

では本題にいきましょう。「コープあいち」では遺伝子組み換えをどのように扱っているのか、見ていきます。

「コープあいち」の遺伝子組み換え食品への対応

  • 専門の検査機関で、原料大豆などの遺伝子組み換え作物の検査を実施している
  • 家畜のエサや加工品(醤油・豆腐など)には、最大限「遺伝子組み換えでない」ものを選んでいる
  • 「遺伝子組み換え」より「遺伝子組み換えでない」を選びたい方が選択できるように、カタログで「遺伝子組み換え」原料(GMO)不使用の案内をしている

上記のとおりで、「遺伝子組み換えが気になる」という人にとっては安心して買い物ができるものになっています。

「コープあいち」で買い物をすることで、「自分が何を買っているのかよく分からない」という状況が避けられることは間違いありませんね。

ちなみに、スーパーの買い物でここまでの情報を得るのはほぼ不可能かと思います。

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便利に利用できるかどうか

タイム・イズ・マネーの現代

ここまで読んでいただいた方には、「コープあいち」の商品が安心して利用できることはお分かりいただけたかと思います。

商品がいいのは分かったけど、面倒なのはイヤだな…。

と思われる方も多いはずですので、利用のシステムをお伝えしておきますね。

「配達システム」と「注文方法」を説明します。

配達システム

ぶっちゃけ、コープ(全国共通)のシステムはめちゃめちゃシンプルです。

例えば「配達曜日が火曜日」の場合は、以下のような流れでの利用となります。

公式HPより

基本、「注文する」→「1週間後に商品が届く」→「注文する」・・・の繰り返し

シンプル過ぎるシステムですので、「80歳からはじめてコープを利用する」ような人でも戸惑うことなく使えます。実際、私が働いていた某コープでは加入者の2割以上が70代以上であるというデータも出ていましたね。

「システムがよくわからない…」などの心配は一切無用であることがお分かりいただけるかと思います。

それから,、よくある質問として、

仕事があるから商品の受け取りができないんだけど…

というものがありますが、これも全く心配ありませんよ。

不在の時は商品を保冷箱に入れて、あなたが指定する場所に置いてくれます。

保冷剤をしっかり入れてくれますので、丸1日は充分にもちます。

注文方法

これもまたシンプルでして、注文方法は以下の2つがあります。

  • ネットでの注文・・・移動時間などのスキマ時間で、スマホ(PCも)からいつでも注文可能
  • 注文書での注文・・・週1回の配達時に提出するだけ(不在の時は保冷箱に入れておく)

決まった曜日までに注文しておかないと締め切りを過ぎてしまうので、慣れるまでは「注文し忘れた」みたいなことがあるかもしれません。

ただ、スキマ時間で買い物を終えられるというのは物凄い時間節約になります。

スーパーでの買い物が移動時間込みで「1回30分」として、

「週に2回」の買い物をしていたとすると、

年間で見れば「30分×100回(の買い物)」=「3,000分」、つまり「50時間」の時間節約になります。

コープで注文する時間を差し引く必要はありますが、どちらにしても凄い時間が生まれますよね。

価格・手数料がお手頃かどうか

さあ、肝心のお値段です。しっかり見ていきましょう。

商品の価格

いくつか具体例を挙げましょう。

まずは、鶏のムネ肉から。

販売者商品名価格(100gあたり)
コープあいち鶏ムネ肉(国産)約81円
大手スーパー鶏ムネ肉(国産)約58円~129円
すべて税込価格

なんと100gあたり約81円。エサからこだわったコープブランド品質でこの値段は安い。外国産の安い鶏ムネ肉よりは当然高いですが、モノが違いすぎるので比較の対象にはしていません。

ちなみに、スーパーではかなり安い国産鶏モモ肉が販売されていることがありますが、最安値付近のものは「産地」や「エサ」などがほぼほぼ不明です。

では次に牛乳を見てみましょう。

販売者商品名価格(1ℓあたり)
コープあいち美濃せいきょう牛乳約248円
コープあいちせいきょう牛乳(低温殺菌)約267円
大手スーパーメグミルク牛乳約246円
大手スーパータカナシ低温殺菌牛乳約257円
すべて税込価格

わずかに市販の方が安いですね。ただ、これも繰り返しになりますが、エサからこだわったコープブランドでも市販とほとんど変わらない値段だということはお分かりいただけたかと思います。

あとは野菜の価格についてです。

最初に言っておきますと、コープの野菜はかなりオトク(安い)です。

どういうことかと言うと、コープの野菜は「市販の価格急騰に左右されにくい」という特性があるのです。

コープでは生産者と基本的に年間契約で価格を決めていますので、スーパーで野菜がとんでもない値上げになった時にもほとんど左右されず一定です。

これはぜひ覚えておいてください。

配達手数料

公式HPより

上記のとおりですね。

例えば個人宅配の方が1回で6,000円利用した場合、配達手数料は税込で143円となります。

スーパーに車で買い物に行く人にとっては、コープを利用することで「ガソリン代」や「移動時間」を丸ごとカットすることができます。それを考えると、正直言って配達手数料はとっても安いと思います。

なお、配達手数料が「月額上限」の440円~880円を超えることはありません。

それから現在妊娠中~1歳未満の赤ちゃんがいる方は「赤ちゃんサポート」というサービスが受けられます。

これはすごくオトクなサービスで、なんと配達手数料が1年間無料になります。

更に現在妊娠中~1歳未満の赤ちゃんがいる方は「ハピハピボックス」というプレゼントが無料でもらえます。以下写真の内容です。

公式HPより

この「ハピハピボックス」はコープあいちに加入するかしないかは関係なくもらえますので、ソンしないためにも、条件を満たす方は早めに申し込んでおきましょう。

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愛知県でおすすめのコープと宅配会社をまとめた記事はこちら

他社と比較検討してみよう

まず、「愛知県にはどんなコープがあるのか?」を知っておく必要があります。次のとおりです。

愛知県で利用できるコープ

  • 「コープあいち」…組合員数約52万人
  • 「生活クラブ」…組合員数約1万人
  • 「アイチョイス」…組合員数約7万人
  • 「メグリア」…組合員数約27万人
  • 「コープ中央」…組合員数約6万人

規模から見ると、「コープあいち」が圧倒的なシェアを占めています。

愛知県の世帯数は326万世帯ですから、愛知県の「約6.3世帯に1世帯」はコープあいちの組合員ということですね。

コープの種類について詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。

≫≫日本のコープが体系的に分かる記事はこちら

まずは超メジャーなコープあいちを利用しつつ、よりこだわりを深めたい人はアイチョイスを検討されるのがおすすめです。

まとめ:愛知県の食材宅配なら、まずはコープあいち。これが鉄板。

ほんと、このご時世、選択肢が多すぎて何を選べばいいか分かりにくいですよね。

ただし、本当にいいモノって一握りです。

コープあいちの歴史、利用者の人数、口コミ。

これらすべてが「利用してソンなし」を証明しているように思います。

食べものは大事ですから、ぜひ、間違いのない選択を。

あなたとご家族の食生活と人生がより豊かになることを願っています。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

ark

「食品業界経験15年以上」のフードマーケター。 2000年、関東の某コープに入職。「配送のお兄さん」からスタートし、「商品開発部門」「マーケティング部門」の責任者を歴任。 2015年、コープを退職し食品メーカーへ入社。食品業界の裏側をより深く知ることで、宅配サービスの素晴らしさを再認識する。 当サイト「Food Master(フードマスター)」を立ち上げ、「本当に美味しい食材が購入できる宅配サービス」を日本中に広めるための事業を運営している。

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