各サービスの解説と評判 食材宅配サービス

「コープみえ」の評判と口コミを、業界15年以上のプロが徹底解説!

※当サイトにはPRが含まれます。そのうえで、記事内容は「公平さ」を真摯に追求しています。

三重県に住んでいるけど、「コープみえ」の宅配ってどうなんだろう?公式HPでは分からない、実際の口コミや評判が知りたい!

こういった疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • ソンしない「コープみえ」の利用方法がわかる
  • プロが教える「コープの品質」がわかる
  • 三重県にお住いのあなたにピッタリの食材宅配サービスがわかる

この記事の信頼性

この記事の著者である私は、食品業界に勤めて15年以上になる「業界の中の人」。

コープで10年働いて得た知見をフル活用し、「食材宅配選びで迷っている方」にとって有益な情報をお届けしています。

いま、「食材宅配」を検討される方が激増しています。

同時に、「食材宅配に参入する企業」も激増中。

そして当然のように、「食材宅配をあつかうメディア」も「雨のあとのタケノコ」のように増えてきました。

食材宅配を取り巻く、最新の問題点

  • 「薄い情報」を発信しているメディアが多すぎる問題
  • 「読者に必要な情報」を届けていないメディアが多すぎる問題
  • 「低品質サービス」への誘導が多すぎる問題

上記のとおり、食品業界の中の人から見ると「うーん…これはよくないなぁ」と思うことが多い今日この頃です。

原因は、「業界のことや食品の知識を知らない素人ライターさんが適当な発信をし過ぎ」なことです。

たとえば、食材宅配をあつかうサイトなのに、「地場のコープ」の情報を掲載せず、「自分が紹介したいサービス」に無理やり誘導しているなど。

知識がないから仕方ないとは思いますが、これでは読者様に不利益を与えることになりかねません。

当サイトではこういった問題意識をもって「読者様に有益(必要)な情報」を最大限お届けしています。

前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ります!

「コープみえ」を利用するなら、【ネット加入】が一番おトク

スマホがあれば3分で完結

「コープみえ」に加入する方法はいくつかあります。

「コープみえ」を利用する方法3つ

  • 近くのお店か配送センターに行って申し込む
  • 配送センターに電話する
  • ネットで公式HPから申し込む

結論、「ネットで公式HPから申し込む」が圧倒的におトクです。

なぜなら、特典が最大限にもらえるからです。

ネットで公式HPから申し込むことでもらえる特典

  • 資料請求特典・・・人気商品2点
  • ネット加入特典・・・ショコラケーキ(4カット)

ネット加入特典のショコラケーキ(4カット)

上記のとおり、ネット加入すると合計3品が無料でもらえます。

※資料請求だけでも「人気商品2品」がもらえますので、「ちょっと検討してみたい」という人はまず資料請求するとおトクです。

≫≫「コープみえ」の公式HPはこちら

0歳~1歳未満の赤ちゃんがいると「ハピハピボックス」もプレゼントされます

公式HPより

「どんだけ大盤振る舞いなんだ?」とは思いますが、もらえるものは取りこぼすことなくもらっておきましょう。

「ハピハピボックス」も公式HPから申し込むことが可能です。

プロが厳しく採点!「コープみえ」の評価は?

私は食品業界で15年以上過ごしておりまして、食に対してはとことん厳しい基準で評価する立場です。

他サイトと比べても「おいしさ、安全性」に関してはかなり辛口な評価となっていますので、それを前提に当記事をご覧いただければと思います。

※市販、いわゆる一般スーパーの場合、「おいしさ、安全性」の点数は平均すると40点、どれだけこだわっていたとしても50点が上限です。これが忖度なしの、プロとしての見解です。これは、スーパーが不特定多数相手のビジネスである以上、構造的にどうしようもないことなのです。

「コープみえ」のオススメ度

おいしさ・品質

80点。市販品も扱いつつ、優秀な「コープブランド商品」を多く揃えている

価格

市販とほぼおなじ価格帯

プロの総評

・スーパーからの切り替えや併用なら、まずは「コープみえ」がオススメ。

・「食材宅配が自分に合っているか?」を知るためにもっともお手軽なサービス。

・もちろん、ベテランも大満足。

細かいスペックは以下です。

配達エリア三重県全域
商品の品質食品添加物、農薬、遺伝子組み換えへの管理は充分で、国の基準(市販)より厳しい
購入できる商品食品、日用品全般
夕食宅配あり(エリア限定)
価格帯市販と大差なし
離乳食あり
配達手数料1か月で最大840円(税込)
固定費用積立出資金:基本1,000円(あとで全額返還される)
支払い方法口座引き落とし(1か月単位)

それでは、各項目を評価していきましょう。

品質と安全性

絶対押さえておくべき重要ポイント、それが「品質と安全性」

結論から言うと、「コープみえ」の商品は市販品と比べてとても安全性が高いです。

そんな話はあなたも聞いたことがあると思いますが、「なぜコープ商品は安全性が高いのか」、その理由を詳しく知っている方はほとんどいません。

そして、「宅配の口コミサイト」みたいなメディアをいくら見ても深い情報は書かれていません。

この記事を最後まで読んでいただければ大体の理由は理解できますので、「コープみえ」の利用を検討されている方はぜひお役立てください。

※なお、「コープみえ」、「コープあいち」、「コープぎふ」、この3つのコープがあつまって「東海コープ」という事業連合をつくっています。なので、商品の品質に関しては上記3つのコープを紹介する記事の中で説明が重複している部分があります。

食品添加物

まずは食品添加物から。

コープ商品には、市販と明確に違うポイントが2つあります。

それは、コープが独自に定める「不使用添加物」「使用制限添加物」があること。

これ、とっても大事なことですので説明しますね。

「不使用添加物」とは?

  • コープで販売するすべての商品に対して使用不可としている添加物のこと。
  • コープで販売されている「コープブランド商品」と「一般商品」の両方に適用される。
  • つまり、コープで買い物をする範囲では完全に摂取を避けることが可能な添加物。

詳しくは以下からご覧いただけます。

≫≫不使用添加物一覧はこちらから

要するに、「安全性への懸念があるから、コープで販売する商品には一切使用を認めない」としている添加物のことです。

この中から一つ例を挙げると、コープで不使用添加物に認定されている「臭素酸カリウム」というものがあります。これは食品業界の中でも安全性に賛否が分かれており、EU各国などでは「安全性に疑問あり」とされ使用が禁止されています。

ちなみに日本では、パンの製造などで普通に使用されているケースも…。

ぶっちゃけた話、食品添加物を気にするかどうかは個人の考え方がすべてです。

「添加物なんかまったく気にしないよ」という考え方も尊重されるべきだと思っています。

ただ、「外国では使用が禁止されているけど、日本では普通に使われている添加物がある」などの事実を知っているのかどうかは大切です。

安心できると思って買っていた商品なのに、外国では危険なものとして認定されているなんて知らなかった…。

こんな声も、私は職業柄よくお聞きします。

あなたがもし「食品の安全性」に少しでも関心をお持ちであれば、ある程度の知識は身につけておいて損はないと思いますよ。

では次に「使用制限添加物」を見てみましょう。

「使用制限添加物」とは?

  • 「コープブランド商品」には原則として使用不可、「一般商品」には使用可、とされている添加物のこと。
  • 使用制限添加物が入った一般商品は、可能な限り扱いを控えることを目指す。

こちらも詳しくは以下から見ることができます。

≫≫使用制限添加物一覧はこちら

カンタンに言うと、100%排除とまではしていないが、安全性への懸念が残されており「最大限、排除を目指す」としている添加物のことです。

42種類もの添加物がノミネートされています。

これはスーパー(市販)での買い物では、すべて避けるのはほぼ不可能です。

自分がわざわざ選ばなくても、コープが厳しい目で選んでくれているということですね。

農薬

残留農薬の検査を徹底

「コープみえ」は、カタログ上で「無農薬・減農薬」の案内はしていません。

えっ、そうなの?農薬の心配はないのかな…。

といった声も聞こえてきますが、ご心配なく。

「コープみえ」では徹底的に「残留農薬検査」を行っていて、その結果も公表しているんです。

これがどのように野菜の品質・安全性につながっているか、説明します。

そもそも農薬の残留基準というものは、食品衛生法第7条による食品の規格基準の一つで、農産物の中に残留する農薬の最大上限値を定めるものです。

国のルールによって、残留基準を超えて農薬が残留している農産物は、国産品、輸入品を問わず、流通、販売などが禁止されます

一応、厚生労働省の資料を以下に添付しておきます。ただ、かなり小難しい内容ですので読まなくても全然大丈夫ですよ。私が分かりやすくギュッとまとめて説明しますね。

≫≫⾷品衛⽣法における農薬の残留基準について

「ADI」ってなんのこと?

  • 人が毎日(一生涯)食べ続けても悪影響がない農薬の量を更に100分の1にした量を「ADI」といいます。つまり「ADI」の量までなら毎日食べ続けても健康に悪い影響はないといえます
  • そして残留農薬の基準は、「ADI」を下回るように設定されます。

まずは上記を押さえていただいて、以下をご覧ください。

「コープみえ」の検査結果は?

  • 「コープみえ(東海コープ連合)」が2019年に行った残留農薬検査では、農産物266品目のうち151品目から何らかの農薬が検出されました。
  • 残りの115品目からは農薬が検出されていません。
  • そして、農薬が検出された農産物(151品目)の94%が残留農薬基準の10分の1以下であることが確認されています。

お分かりいただけましたでしょうか?

「もっと分かりやすく説明せい!」などのご要望はいつでもコメントにてお届けを…。汗

ということで少し長くなりましたが、「コープみえ」の野菜の安全性は確かであると言えます。

これがスーパーの場合、残留農薬の量なんかはお店に聞いても全く分かりません。何の農薬をどのくらい使っているのかもほとんどのお店は知らずに販売しています。

そうすると、以下のような事故が起きた時でも、「一体誰が責任を持つのか?」が曖昧になって、消費者は何を信用して買い物をすればいいか分からなくなってしまいます

「コープみえ」だけではなく、コープブランド商品は販売者であるコープ(生協)が全ての責任を負って商品の設計から検査までを行ってから販売しています。

しかもその情報は包み隠さず消費者である組合員に公開されます。

この安心感こそ、コープの構造がなせる業、というか最大の強みなんです。

遺伝子組み換え

技術は日々進歩しているが…

「遺伝子組み換えってなに?聞いたことはあるけど…」という方が多いと思いますので、まずはカンタンに説明します。

遺伝子組み換えというのは、「特定の害虫や除草剤に強い作物を作るために、他の生物から取り出した遺伝子を組み込む技術のこと」です。

これによって、「除草剤をかけても枯れない大豆」や「虫が食べたら死ぬトウモロコシ」などが開発され、世界に流通しています。

そして遺伝子組み換え食品に対する消費者の考えは大きく分けると以下の3パターンになります。

  • しっかり審査を経たものなのだから、食べても全く問題ない!
  • いやいや、まだ安全性が確立されたわけではないから、食べない方がいい!
  • 別に気にしたって仕方なくない?どっちでもいいよー

世間の大半は「別にどっちでもいい派」です。そして食に関心を持ちだして色々な情報を得ていくと、多くの方が「別にどっちでもいい派」から「なるべくなら避けたい派」や「断固として避ける派」に転向していきます。

私は長年食品業界に在籍していますが、これが日本も含めた世界のリアルですね。

これまで数え切れないほど、そういった方を見てきました。

そしてプロとしての私の結論は以下のとおり。

  • 科学の専門家の中ですら意見が分かれている以上、「安全かどうか」なんて、未来人でもない限り知りようがないのが現状。
  • つまり現代は「人が食べたらどうなっていくのか」の検証をしている時代であるとも言える。
  • 大切なことは、消費者が最低限の情報(知識)を知った上で、自分の考えを持って食品を買うこと

国の見解は以下の資料に詳しく書かれています。

≫≫遺伝子組み換え食品の安全性について

この資料を一言にまとめると、「今日本に出回っている遺伝子組み換え食品は全て安全ですよ」という内容。

そして反対派の意見としては、「除草剤をかけても枯れない作物が身体に良いはずがない。規制すべきだ」とか、「虫が食べたら内臓が破裂するようなトウモロコシを食べたくない」とか、このあたりは大学教授(研究者)や多くのコープが数え切れないほどたくさんの論文や意見を出しています。

「安全」とする意見や「避けた方がいい」とする意見、様々にあります。そして先ほども言ったように、どちらが正しいかなんて未来にならないと分かりません。

ただ、最低限の情報(知識)だけは身につけておいた方がいいというのは間違いないかと思います。

では本題にいきましょう。「コープみえ」では遺伝子組み換えをどのように扱っているのか、見ていきます。

「コープみえ」の遺伝子組み換え食品への対応

  • 専門の検査機関で、原料大豆などの遺伝子組み換え作物の検査を実施している
  • 家畜のエサや加工品(醤油・豆腐など)には、最大限「遺伝子組み換えでない」ものを選んでいる
  • 「遺伝子組み換え」より「遺伝子組み換えでない」を選びたい方が自由に選択できるように、カタログで「遺伝子組み換え原料(GMO)」不使用の案内をしている

上記のとおりで、「遺伝子組み換えが気になる」という人にとっては安心して買い物ができるものになっています。

「コープみえ」で買い物をすることで、「自分が何を買っているのかよく分からない」という状況が避けられることは間違いありませんね。

ちなみに、スーパーの買い物でここまでの情報を得るのはほぼ不可能かと思います。

利便性

商品がよくても、「不便」であれば利用が続きません。

そのあたりを解説します。

注文・配達システム

結論として、「コープみえ」の宅配システムは超シンプルです。

例えば「配達曜日が月曜日」の場合は、以下のような流れでの利用となります。

  • 月曜日に、注文する。
  • 翌月曜日に、商品が届く。

これを繰り返すだけ、となります。

スーパーに行って「今日はなにを買おう…」といきあたりばったりで買い物をするより、よっぽど計画が立てやすいですよね。

また、毎週の注文はスマホでカンタンにできます。スキマ時間で買い物できるのも大きなメリット。

価格と手数料

価格は大切!

ムダなお金は1円たりとも使いたくないですよね。

しっかりチェックしていきましょう。

価格

※「コープみえ」と「コープあいち」、そして「コープぎふ」は「東海コープ」に所属しており、この3つのコープの商品価格帯は同じです。

いくつか具体例を挙げましょう。

まずは、鶏のムネ肉から。

販売者商品名価格(100gあたり)
コープみえ鶏ムネ肉(国産)約81円
大手スーパー鶏ムネ肉(国産)約58円~129円
すべて税込価格

なんと100gあたり約81円。エサからこだわったコープブランド品質でこの値段は安い。外国産の安い鶏ムネ肉よりは当然高いですが、モノが違いすぎるので比較の対象にはしていません。

ちなみに、スーパーではかなり安い国産鶏モモ肉が販売されていることがありますが、最安値付近のものは「産地」や「エサ」などがほぼほぼ不明です。

では次に牛乳を見てみましょう。

販売者商品名価格(1ℓあたり)
コープみえ美濃せいきょう牛乳約248円
コープみえせいきょう牛乳(低温殺菌)約267円
大手スーパーメグミルク牛乳約246円
大手スーパータカナシ低温殺菌牛乳約257円
すべて税込価格

わずかに市販の方が安いですね。ただ、これも繰り返しになりますが、エサからこだわったコープブランドでも市販とほとんど変わらない値段だということはお分かりいただけたかと思います。

宅配手数料

宅配手数料は以下のとおり。

個人宅配の場合、「1回300円は高い…」と感じるかもしれませんが、「上限額840円を超えることはない」ので、1か月4週間とすると「1週あたり210円」です。

結論、スーパーに行く「ガソリン代をカットできる」こと、「時間が節約できる」ことを考えると「1週あたり210円はとても安い」と思います。

宅配手数料1回あたりの利用金額
1~4,999円5,000~9,999円1万円以上上限額
個人宅配300円200円0円840円
ペア宅配(1人あたり)150円100円0円

「コープみえ」を利用するメリットは?

「買い物に行かなくてよくなる」。または「買い物に行く回数を減らせる」

コロナ禍のいま、確かに上記は重要なメリットです。

しかし業界のプロとして考える本当のメリットは、

「食べものを選ばされる側から選ぶ側に変わることができる」

ではないかと思います。

コープほど「消費者目線」に立って商品をつくっている業者はなかなかありません。

スーパーに並んでいるものをなんとなく買わされる…、といった生活から脱却できることが、「コープみえ」を利用する本質的なメリットです。

「コープみえ」を利用するデメリットは?

「注文してから届くまで1週間かかる」のがコープ最大のデメリット。

慣れるまでは「あれ?配達日いつだっけ?」みたいなこともありますし、「注文し忘れた~!」もあります。

次のデメリットは「注文した商品がこないことがある」です。

コープでは「おおよその受注数を予測して商品を生産する」形がとられています。これによってロス(廃棄)を少なくして、できるだけ価格を押さえるためですね。

なので、ある商品に注文が殺到したりすると、頼んだ商品が届かないことがあるんです。

「お鍋しようと思ったけど白菜だけきてない…」みたいなこともたまにあります。

システム上の理由で使いにくい面があったりしますので、その点はあらかじめ押さえておきましょう。

「コープみえ」の実際の口コミ

 

冷凍食品を遠慮なくつかえるのが嬉しい!

30代女性

市販のときは夕食に冷凍食品を出すことに少し罪悪感がありましたが、コープ商品は原料からこだわっているので立派な1品として冷凍食品が重用できます。

 

子育ての強い味方!

30代女性

離乳食が充実してるのがいいですね。時間の節約に大活躍です。

他社との比較も忘れずに!

たとえば大阪府には、「コープきんき」「コープこうべ」「生活クラブ」「コープ自然派」「グリーンコープ」など、5つのコープがあります。

しかし三重県にあるコープは、「コープみえ」だけ。

≫≫日本生協連のHPで確認する

結論として、三重県でコープを利用するなら「コープみえ」以外の選択肢はないということになります。

「地場の優良サービスを確実にお伝えする」という当サイトのポリシーからすると少し寂しいですが、「どのコープがいいんだー!」なんて迷わずに済むのは、三重県の人ならではのメリットかもしれませんね。

なので、コープ以外に当サイトが認める宅配会社の代表格、「オイシックス」と比較します。

「コープみえ」と「オイシックス」を比べてみます

 コープみえオイシックス
品質・安全性70点80点
価格市販と大差なし市販より1~3割高い
送料1回「0円~210円」1回「0円~600円」

「オイシックス」の品質は全国でもトップクラスなため、価格もそれ相応です。

コスパのバランス面からすると「コープみえ」の使いやすさはとても優秀であると言えます。

≫≫「コープみえ」の公式HPはこちら

まとめ

三重県で食材宅配をするなら「コープみえ」がおすすめである理由がお分かりいただけたかと思います。

食べるものがいいと、家族の笑顔を増やします。

それは、「確かなものを食べる」という安心感そのものが、家族の中で愛情を育んでいくからです。

子どもはいくつになっても、「親がちゃんとした食べもので育ててくれた」ことは忘れません。

コープ時代、私は多くの組合員から色々な話を聞いてきました。

「なぜうちのコープに加入されたんですか?」と私が聞くと、

特に多かった返答は、

「小さい頃に母が利用していたから、私も子どもに安心できるものを食べさせたいと思って…」

というものでした。

この機会に、検討されてみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

ark

「食品業界経験15年以上」のフードマーケター。 2000年、関東の某コープに入職。「配送のお兄さん」からスタートし、「商品開発部門」「マーケティング部門」の責任者を歴任。 2015年、コープを退職し食品メーカーへ入社。食品業界の裏側をより深く知ることで、宅配サービスの素晴らしさを再認識する。 当サイト「Food Master(フードマスター)」を立ち上げ、「本当に美味しい食材が購入できる宅配サービス」を日本中に広めるための事業を運営している。

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